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診療報酬は医師の給与ではない!

行政刷新会議は、事業仕分け対象を正式決定

マスコミの報道では、「医師の給与に当たる診療報酬」という表現がよく見られますが、これは何を言っているのでしょうか。

診療報酬は、病院のほぼ唯一の収入源です。

これを元に、職員の給与、機器の導入、設備の維持管理、ローンの支払い、賃貸料の支払いなどが行われます。

「世の中の給与水準が下がっているので、医師だけ給与を上げるわけにはいかない」と言う表現もおかしいです。

「医師は、労働基準にも合わない不当労働をしている」
「医療崩壊の原因は、押さえられすぎた診療報酬にある」
「医療、福祉を支える人が、一般の社会人と同等に働けるようにして欲しい」
などの意見がありますが、診療報酬を下げればこれらはかないません。

マスコミは、「医師の給与にあたる診療報酬」という言葉を使わないで欲しいものです。

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