銚子市立病院の休止
9月30日をもって銚子市立病院が休止します。
昭和25年1月に、開設以来、地域医療をになってきた中核病院がまた一つ消えます。
休止の理由は
(1)財政的支援が困難になった
(2)医師の確保が困難になった
とのことです。
これは、言い換えれば
(1)今の診療報酬体系では、医療機関の存続が困難なこと
(2)新臨床研修制度により、大学からの医師派遣が困難になった
と言えます。
どちらも、厚労省が音頭をとってやっていることです。
結局、しわ寄せは地域の住民に行きます。
隣接する、旭市に国保旭中央病院があります。
こちらは、新臨床研修制度によるマッチングでも人気の高い病院です。そして、新病棟の建設が決まり、病院の2極化が進んでいます。
しかし、旭市より、人口の多い銚子市に市立病院がなくなるとは、残念です。早期の復活を期待します。
市長の公約違反を指摘する声もありますが、市長がいくら奔走しても、もはや医師の確保は難しいでしょう。
このような現象は、日本各地で生じています。
これを解決するのは、国民の意識改革と適切な投票行動でしょうか。
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コメント
> 市長がいくら奔走しても、もはや医師の確保は難しいでしょう。
★こうなってしまった以上、いまさら何を言っても後の祭りですが、少なくとも今年3月までは「奇跡的」な再建効果が出始めていました
それを可能にしたのは市長ではありません
前院長と前事務局長コンビの努力です
市側が病院当事者のそうした努力を認めず、追加支援を拒否したことで閉鎖を決定的にしたのです
銚子市立総合病院の閉鎖は、国の医療費抑制策と新医師臨床研修制度導入による全国的な医師不足という背景があるのは事実ですが、決定的な原因は別のところにあるというのが次第に明らかにされつつあります
そうしたことを踏まえて市長解職請求(リコール)へと進んでいることをご理解ください
投稿: あきもと | 2008年10月 7日 (火) 02時43分